Huawei Ascend Mate7は6インチスマホとしては安くて高画質、かなり完成度が高い
ひさしぶりのブログ更新です。
ブログの更新を怠っていた理由は「Huawei Ascend Mate7がすばらしすぎるから」です。
レビュー用に1週間後と使っていこうと思っていたのですが、あまりに高画質でキレイなのと6インチのファブレットとして非常に便利だったため今ではZenfone5ではなくHuawei Ascend Mate7が愛用機となってしまいました。
私が「Huawei Ascend Mate7」に惚れた理由ともうちょっとだなぁと思った点を紹介します。
Huawei Ascend MATE7の良い点
画質がキレイ
「Huawei Ascend Mate7」はとにかく他のSIMフリースマホよりも画質がキレイです。「nexus5」や「Zenfone5」はフラットなアイコンでちょっとダサく感じるほど、鮮明でキレイな液晶です。AndroidスマホなのにiPhoneのようなオシャレ感があります。
画面(解像度)が大きい
SIMフリースマホは格安スマホといわれるように「2~3万円台で買えるスマホ」が多いです。解像度は低めに設定されていてZenfone5も1280×720pxです。
ですが、「Huawei Ascend Mate7」はフルHDの1920×1020pxで非常に大きくより広く表示できる。その分、文字や画像が小さくなるので最近小さい文字が読みづらいと感じている人はつらいかもしれない。
動作もサクサクでバッテリーも持ちがいい
CPUなども最新のスペックとはいえないが必要十分。ネットサーフィンやtwitter、youtubeなどで使っても全くストレスの感じないレベルです。
バッテリーも持ちがよくnexus5はたったの1日で充電が必要になるのに、「Huawei Ascend Mate7」は毎日使っても2日は充電しなくても大丈夫。
それもそのはずでバッテリー容量は4110mAhと大容量。Zenfone5は2110mAh、nexus5は2300mAh。nexus6でも3220mAhなのでバッテリーが持つと感じるのも当然っちゃ当然。
指紋認証が便利
iPhone5sでも話題になった指紋認証。これが「Huawei Ascend Mate7」でも搭載されています。
写真の上部にあるカメラの下にある部分がそうで、わたしは両手の人差し指を登録しています。これでどちらの手で持っても解除できるので暗証番号など入力の手間がないので非常に便利。
ただ、汗や水でちょっと湿っていたりするときちんと認識してくれないので、その場合は暗証番号を入力して解除する必要があります。
質感がよく高級感がある
最近のSIMフリースマホはボディーをプラスチックで作られているのがほとんど。「Huawei Ascend META7」は金属製なので高級感があります。nexus6よりはiPhone6よりに感じます。格安スマホはどうしても安っぽさが出てしまう機種が多いのですが、「Huawei Ascend META7」はそんなことなく安っぽさがないので気に入っています。
6インチSIMフリースマホとしては割安
6インチのSIMフリースマホとして購入を検討したときにライバルは「nexus6」や「iPhone6 Plus」になります。ですが、その2機種は現在amazonなどで買おうと思ったら10万円もします。これではわざわざキャリアのスマホから格安スマホに乗り換えて通信代を節約する意味がなくなります。
でも、「Huawei Ascend Mate7」なら5万円程度の価格設定なので2分の1です。安くてオシャレなSIMフリースマホを手に入れようと思ったら、「Huawei Ascend Mate7」がオススメです。
「Huawei Ascend Mate7」のもうちょっとだなぁと思った点
かなりお気に入りの機種なんですが、残念な点もあります。それは「外部スピーカーの音が悪い」ことです。youtubeなどをスマホのスピーカーで観ているとたまに音が割れるというか聞き取りづらいときがあります。アラームや通話のときは問題ないのですが、その点が残念ですね。価格コムのレビューでも指摘しているユーザーがいましたので機種特有のようです。
普段マナーモードの人やイヤホンを使う人は大丈夫かと思いますが注意が必要ですね。
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