【外観レビュー】SIMフリースマホ「Zenfone5」はちょうどいいスマホだった
ASUSのZenfone5を購入しました。Zenfone5は多くのMVNO業者でスマホとSIMカードのセット販売されているSIMフリースマホになります。
Zenfone5とSIMカードのセット販売しているMVNO業者
などです。
スマホ単体で購入しても3万円台で購入できますし、外部メモリとして「microSDXCメモリーカード」を使うことができますのでスマホ自体の容量が足らなくなっても安心して容量を増やすことができます。
スペック
- 本体カラー:ブラック/ホワイト/レッド/ゴールド
- サイズ:72.8 ×148.2 ×10.34 mm (WxHxD)
- 質量:145 g
- CPU:Qualcomm Snapdragon 400 1.2GHz
- メモリ:2 GB
- ストレージ機能:eMMC 16GB/32GB
- メモリースロット:MicroSDメモリーカード
- ネットワーク:無線LAN 802.11b/g/n 、Bluetooth V4.0
- 対応無線規格:3G :W-CDMA 800/850/900/1900/2100MHz
- 2G :EDGE/GSM : 850/900/1800/1900
- 4G:LTE:800/900/1800/2100/2600
- ナビゲーション:GPS & GLONASS
- 表示機能:5型, 1,280×720ドット(HD), IPS, 静電容量方式マルチタッチスクリーン、Corning® Gorilla® Glass 3, 手袋モード対応
- バッテリー機能:2110 mAh リチウムポリマーバッテリー
- 連続待受時間:395 時間(3G)
- 連続通話時間:1230 分(3G)
- カメラ機能本体:前面 200 万画素、背面 800 万画素
- 搭載センサー:加速度センサ/電子コンパス/近接センサ/光センサ/磁気センサ
スペックはCPUとしては標準。解像度も1,280×720ドットとフルHDではないが必要十分である。
手に持った感じ
この前にnexus5を使っていたためか大きく感じます。
端っこまで親指が届きません。
画面の右側に電源ボタンと音量調整ボタンがあります。
画面の左側にはカバーを取り外すためのくぼみがありますが、僕はここから外すことができません・・・
本体下側には充電ケーブルがさせる。
背面は丸みを帯びたデザインになっていて今までフラットなiPhoneユーザーはちょっと戸惑うかもしれないがすぐに慣れます。
本体上部にはイヤホンジャックがあります。
画面はシンプル。現在地点の天気や時計が大きいのが嬉しい。
画面上部から下にフリックすると現れるクイック設定。画面の明るさや電卓、自動回転設定や機内モードなど設定することが簡単にできる。
読書モードという電子書籍が読みやすいモードがあるのもKindleユーザーには嬉しい。
裏カバーの簡単な外し方はここ
裏カバーを外さないとSIMカードやSDカードがさせない。簡単に外す方法は音量調整部分から爪をはさむとすき間に入りやすいので外しやすい。
カバーが浮いたらSIMカードがついていたカードで外すと楽。
カバーが外れた。中央部分にmicroSIMカードがさせる部分がある。
microSIMカードの向きはこう
カチッというまで押し込む
本体がOCN モバイルONEに対応していたのかAPN設定なしでLTEにつながった。ありがたい。
SDカードは背面右側からさす形となる。16GBと32GBがあるが、SDカードを利用する予定ならば16GBでも十分だと思う。
外箱と中身。イヤホンもついてくるのは嬉しい。
まとめ
ハイスペックスマホとはいえないが、格安スマホとして初めて手にするスマホとしては十分なスペックを持っているのがZenfone5です。動きが重いわけでもなくバッテリーの持ちもいいですし、今買えるSIMフリースマホとしては中の上くらいではないでしょうか。
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